備後の国の この指とまれ! -7ページ目

鞆てらす 鞆の浦

暑さの中に ちょっとづづ 秋の気配

 

鞆の浦へ 吟行

 

先ず 最近できたという

(どこも 観光地のリニューアル?がさかん)

 

“鞆てらす”

 

 

観光する前に ここで 予備知識を入れると いいらしい

 

 

ここは

統的造物群保存地区 (重伝建) なのだ

 

ここを おしゃべりしながら 

歴史を感じながら だらだらと歩く・・・いいなぁ

 

と言うわけには いかない

 

 

「この道は 県道ですから」

車が 両方から じゃんじゃんくる

 

 

「端 を歩かないと 危ないですよ」

 

 

「小さい子は 手をつないで 歩いてあげて」

 

 

「真ん中を 歩いたら いけませんよ」

 

港に出ると

 

 

映画にも ポスターにもある 常夜燈

地元の人は 「とうろどう」 と呼ぶ

 

改修が おわった 雁木(がんぎ)

潮の満干の合わせて 積み荷ができるよう

階段状になっている 船着場

 

 

ちょうど 引き潮で 階段の下まで でていた

満潮の時は 色が変わっているところまで 潮が来る

 

シーカヤックを 片づけていた

「何が釣れるんですか」

「シーカヤックでは 釣りは しません」

小舟を見ると・・・釣り っていう 釣りキチ?

「失礼しました~っ」

 

 

 

観光 シーカヤックツーリング

ランチ付き 1日 10000円

 

 

 

雁木の端っこに 腰かけて 

のんびりと 海を見ながら ソフトクリーム・・・

まだまだ 歩くと暑かったので 至福の時

 

 

引き潮の 雁木の匂ひ 鰯雲    幸代

 

 

良い日だ~

 

 

 

 

 

四国86番 志度寺

八十八か所お遍路 2回結願

のつもりが・・・

志度寺の判が 一回目しかない

 

もう一度 納経帳を持って

瀬戸大橋を渡る

 

 

 

 

このあたりで 思いだす

来たことある!

 

 

 

なぜ 納経所へ行かなかったんだろう?

 

 

ジャングルのように 広すぎて

出口? 車を見つけたら ホッとして

次のお寺を 目指したのだ!

 

納経所で

「広いですね~」

「八十八か所のなかで 一番広いです」

「一万坪 あります」

「広すぎて 手がまわりません」

 

重森三玲(しげもりみれい)が10年をかけて

復旧した 曲水式庭園 (令和の大改修中)

 

 

2回目の判を いただいて

 

 

 

一番 霊山寺にもどるので 

ここは 判がみっつ

やっと これで 八十八か所が 

輪になって つながった

 

あとは 道の駅 第九の里(鳴門)に行って

鳴門金時を買って

帰りに

やしまーる に登る

 

 

 

 

 

 

”やしまーる”

 

この指の愛読ブログのひとつ

すまいりぃ~讃岐 さんのところで見た

“やしまーる”

 

瀬戸大橋を渡って

 

 

わくわくする♡

 

やしまーる 行ってきた

 

え~?

あそこに 登るんだ

 

 

説明も写真も すまいりぃ~ さんが

尽くされている

 

 

瀬戸内海が ひろびろと広がって

 

 

私は どこを歩いているんでしょう?

 

 

右が 男木島

左が 女木島

 

どっちが 鬼が島だったか?

 

 

 

遠く遠くに 瀬戸大橋が 見えるような~

左の点のような島の奥に

肉眼では 見えたのだけれど・・・

 

 

瀬戸内国際芸術祭  2022

「同じ月を見た日」 I`m here アイム ヒア プロジェクト

 

屋島の山上で撮った写真の ポスター

夜景もきれい

 

 

 

 

 

国際芸術祭 「あいち 2022」も同じ

ポスターを作り

 

2枚は 連続するデザインとなるそうだ

 

 

夜になると これに月面が写される?

夜まで居なかったので 見なかったけれど

 

 

ちょうど 帰った日は 満月だった

 

ここ 屋島の山上で 海の上の満月

かぐや姫の 天に還る姿もみえたかも~

 

 

 

 

 

 

 

すぐそばの コロナ

 

時々 リハビリに行っている 

整形のお医者さん

 

しばらく行っていないから

ちょっと リハビリやってこよう!

 

リハビリの中身は

 

手の腱鞘炎? 

お湯の中に手を浸して 10分間 ぶくぶく

足の血流促進?

長靴のようなものの中に足を入れて

ぎゅ~っ ぎゅ~っ 10分間 マッサージ

あとは ウォーターベッドに寝て 

10分間 揺すられて     以上 おわり

 

気は心?

効いたと思う人には 効く?

 

 

台風の隙間に 時々 こんな空

 

駐車場に 車が一台しかない?

こんなに 流行らないお医者さんでもないし・・・?

 

玄関まで行くと 貼り紙

「コロナが出ましたので 9月2日から

外来中止しています」

 

診察は 9月12日より

 

ビックリ! 

 

学校とか

幼稚園とか

介護施設 とか 

コロナは 今のところ 

私には 遠いところの話だった

 

 

土手の草の中に 宝石のような 露草

 

え~?

近所のお医者さん?

 

ちょっと ドキッとして 帰った来た

 

 

 

 

 

コロナワクチン4回目

 

コロナワクチン 4回目

 

副作用が

3回目の時は 二日間だった

 

用心はしているけれど

もし 感染しても

ワクチンを打っていれば 軽いそうなので

 

覚悟して 集団接種会場へ

 

 

画用紙に 油絵具で ひまわり

 

最初の頃と比べると

進行がずいぶん 要領よくなっている

 

「前回 副作用どうでしたか?」

「はい 熱が38度 くらい」

 

「じゃあ 今回も出るかもしれませんね」

「熱が出る前から カロナール

飲んでも いいですか?」 おずおずと 聞いてみる

 

「飲んでもいいですけれど

カロナールは 熱を予防する薬ではありませんから

様子を見てからでいいと思いますよ」

 

若い 感じのいい看護婦さん?

と思ったら 女医さんだった

 

「まぁ 感じのいい先生!」

 

流れ作業のように スムースに運び

接種後の様子を見るための時間も15分に短縮

 

翌日 ちょっと おかしいかな?

すぐ カロナール 服用

 

1回の服用だけで 今回は過ぎたようだ

 

 

2日ぶりに 芦田川散歩

川風は 少し涼しく 秋が すぐそこまで来ている

 

ご褒美のように きれいな夕焼けだった

 

散歩の時 マスクをしている人と

していない人 半分半分

 

私は ひとりなので ここを歩く時は

マスクはしない

 

 

 

 

 

南高梅

 

南紀のお土産

 

添乗員さんのおすすめのまま

南高梅の 「しらら」 が美味しいです

 

今回の白浜の旅行も お土産は 南高梅

 

 

しらら の小梅

 

よくお世話になる 船長さん(プレジャーボートの)に

関西からのお土産は 赤福に決めているけれど

今回は せっかくの白浜だから 南高梅のはちみつ漬けを

 

一か月くらいたって 

私は 大威張りで

「梅 どうだった?」

 

 

「一個食べただけで

全部残っている~

梅が甘いのは 勘弁して~」

 

あれまぁ

 

 

 

真ん中が しららの特選 とても大粒

左が いつもの 普通の梅

右が 南高梅の 小梅

 

 

 

日本人に梅干し

小さいころから 梅はこの味!

舌が 他の味を受け付けないほど 馴染んでいるんだ

 

 

母親が漬けた梅干しは

酸っぱくて 食べなかった 私は

はちみつ漬けの 南高梅

 

 

 

お取り寄せして

お茶うけにするほど 気に入っている

 

先日の 徹子の部屋で

ピンクレディの増田さんが 同じように

日本茶に 梅干しのお茶うけ って 言ってた

 

 

 

 

「この曲なに・・・

スマホに

「この曲なに・・・

 

というアプリがある

 

 

玄関前の 鉢植え・・・この炎天に 良く咲いて

 

先日 ピアノを習っている友達が

「やっと 月光🎶を卒業できた」

 

彼女の家で 演奏を聞いた

 

最初の両手が動き出した時から

惹きこまれてしまった~♡

 

子供の頃 少しは習っていたのだろうけれど

ピアノを習い始めて

六十の手習い ではなく

七十の手習い わずか2年

感動した

 

 

 

芦田川の河原に タカサゴユリ

何処でも 繁殖するらしい

 

 

さらに

わたしのバッグの中のスマホ

「この曲なに・・・のアプリが 反応して

 

Sonata NO .14  ・・・認識している!

 

「ウン ソナタの何番 とかいうらしいよ」

 

凄い!

 

 

我が家の アプローチにも 一本

植えた覚えなないけれど 毎年 どんどん大きくなる

 

 

私は 毎日ギターで

エルビスの 🎶 好きにならずには いられない

弾いている

 

一度も 認識してくれない ~ 😢

 

 

 

ラムネ

 

ラムネ飲む 大海原の 風の音    幸代

 

季語  ラムネ飲む

 

 

私の 俳句カレンダー 8月だ

 

あの炭酸が シュワシュワー って 感じ

大海原をわたる 風の音 もそんな感じかな

 

 

グリンラインから 鞆港を眺める

ここで 思わず 「水平線が きれい」って言ったら

「瀬戸内海には

どこかに島がありますから

 水平線はありませんよ」 言われた(笑)

 

懐かしい 思い出

 

 

句友のYさんが

「もう この瓶をつくる工場はない」

らしい よ

と くれた ガラスのラムネの壜

 

 

ガラスとビー玉が触れる音が

 

いかにも 涼しい・・・いい音🎶

 

本棚の奥から出したついでに

庭の 百日草を 活けた

 

涼しそう~

 

 

夕焼け

 

日中は ほとんど体温くらいの気温

 

朝から 家にこもりっぱなし

夕方 6時半ころ 日が陰ってからが 出番

 

福山市総合体育館(エフピコアリーナ)

の 芦田川の河川敷を散歩する

 

毎日 夕焼けが とてもきれい

 

 

こんな 入日の日

 

 

 

 

こんな 入日

 

 

日没

 

 

東の空に 残照

 

 

私達の ギターのグループの名前

ANZ (あんず)

 

 

ANZのアルバム の一曲目 ANZ 100%

 

3番の歌詞の最後のフレーズ

 

🎶 今日のゆうやけきれいだな 🎶

 

今練習中の ギター

あいみょん ハルノヒ のなかにも

 

♬ ほら~ 

もう こんなにも 夕焼け~ ♬ 

 

 

先日の 倉敷句会 でも 

 

詩心(うたごころ) 夕焼け消ゆるまで 丘に    春陽子

 

 

夕焼が消えるまで

アリーナの椅子に座って・・・

 

今日は 何をしたかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾道 千光寺展望台 peak

 

 

春 オープンになった時には

狭い尾道の町が

車で 大渋滞だった

 

備後の人は 飽きっぽい?

 

それとも この暑さのせいかも

夕方のお客さんは

あっちの端と こっちの端   2~3組 ほど 

 

 

ロープウェイをあがった千光寺山の頂上 PEAK

展望レストランが あった場所

 

 

尾道市立美術館

建て増し部分は 安藤忠雄設計

コンクリート打ちっぱなしが 尾道になじんで

今や 千光寺公園の名所

 

 

展望デッキは 63メートル

尾道水道を ずい~っと 眺めることができる

 

 

対岸は 向島の造船所だ

 

 

左に見えるのは

しまなみ海道 尾道大橋

 

 

 

山陽線が 左の山裾に沿って

ぐるりと 廻ってくる

 

“海が見えた

海が見える

五年ぶりに見る 尾道の海は なつかしい”  林 芙美子

 

 

昼は あんなに暑かったのに

展望デッキでは

潮の匂いの 海風がとても 心地よい