大原美術館 無料です  | 備後の国の この指とまれ!

大原美術館 無料です 

 

 

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ひまありさんの所で 仕入れた情報
“倉敷市内の文化観光施設を無料公開” 
 
今 ひまありさんの所に 行ってみたら
詳しい写真が 載っていました~♡
 
 
先ず 朝いちばんに お目当ての
大原美術館
この 無料期間が過ぎたら 多分 
入場料が 値上げされます
 
 
入場の時は 青空
 
 
一番人気は ここ
「最後尾は ここですよ~」 行列
 
 
 
 
美術館を出て 美術館のお庭
ふだんは よく お茶会などあるところ
今日は お茶を飲まなくても 
縁側にかけて 冬枯れの庭園を 堪能
 
 
倉敷だわね~
 
 
冬の空は 晴れたり 曇ったり
 
 
左の茶色は 大原美術館の創始者 大原家(未公開)
右側が 語らい座 大原本邸
大原家の歴史から 家訓から・・・いろいろ
 
 
倉敷考古館
倉敷民芸館 は 昔から知っていた
きび美ミュージアム
これが ビックリ
知らなかった
 
ホテルアイビースクエアの中に
 
 
 
クラボウ記念館
クラボウ クラレ の歴史
大原孫三郎さんの経営哲学
儲けたお金は 社会に還元する
 
児島虎次郎という画家 に 大金を託し
絵の収集を任せた
・・・・大原美術館のもととなった
 
大原孫三郎は 倉敷をこよなく愛し
従業員のための病院 
倉敷中央病院(福山からも 大病の人が行く)
中国電力
中国銀行
・・・
今の倉敷の繁栄は大原孫三郎いたからこそ
 
~~~ということが
よくわかった
 
 
アイビースクエアの 中庭
アイビー(蔦)は 今 冬枯れ
(倉敷紡績の工場のレンガ作りが 今 ホテルに)
 
 
美術館の横 赤いテントは 
父さんとも よく行った 喫茶店 “エルグレコ”
今は 枯れ蔦だけれど 夏は美しいグリーン
 
最後に 大橋家住宅(ここもなまこ壁の 旧家)
旧家には 旧家のお雛様
 
 
 
福山の鞆の浦資料館にある 立派なお雛様
と 同じだった
 
倉敷を 堪能した一日